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おかん。おとん。むすめ。親子3コロの日記です。


by yuzuretasu
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はなのクッシング症候群の検査結果

はなの検査結果が出ました。

今までの薬の量が多くコルチゾールの数値が下がってました。
半年経って病状が落ち着いてきてなのか
急激にコルチゾールが自らの身体で下げてました。

今日からアドレスタン(薬)の量が
1日40mgにして10日間様子をみて
食事、飲料量を観察してもう一度検査です。

倒れてから食事も残し 痩せていた身体が
さらにガリガリになっていたけど
今夜 やっと残さず食べてくれました。

まだ普段の行動は いつもと違うけど
日に日に良くなってくることと願ってます。

今回の大騒ぎで病院を変えようかと考えたけど
冷静になって
2回診察してもらった事を考えなおしたら
不信感の方が高く
あくまでも緊急時だけ使うことにしました。

なぜ不信感を持ったかというと
大晦日に倒れた時 初診の時に
病歴を詳しく 数日の行動を話した上で
検査をしてもらいました。
その検査結果だけを診て
即「アジソン病です」とのこたえ。
その他に「心臓に雑音があります。」
「今回の倒れたのはどちらかの病のせいです」
「今のアドレスタンの量は多すぎです。すぐに減らして下さい」

その日は家族中 とにかくはなの命があった事で頭がいっぱいで
そうか…としか思えなかった。

で、1日あけて1月2日。
前回と同じ獣医を指名したけど不在
仕方なく違う獣医でまた病歴を詳しく話し
前回言われたことも話し 診察を受けました。

その診断結果は 前回の獣医とは違い
「心臓の雑音はかすかにはあるかもしれませんが、大げさなものではありません。」
「肺の音も綺麗です」
はなの神経質な性格のことも話した上で
「前回倒れた事が引きずってるのでしょう」と。

2時間半待たされて
検査もせず

日にちを開けないで診てもらって
同じ病院で違う診断結果

最新の機器があって獣医師も揃ってるけど
経験の浅い若手ばかり
検査結果からしか診断出来ない教科書通り

なんのために病歴を詳しく話したか
全く聞き入れてなかった。

1月4日に主治医に大晦日の検査結果を持って行き
診断された病名を伝え
はなの数日間の行動を話した結果
「クッシング症候群は過度のストレスでホルモンバランスが崩れてしまい今回の原因の可能性が高い」
「心臓の雑音は全く関係ないです」

でした。
何年も前からずっと診てもらってても
一度も心臓の事は言われてなかったし
倒れる2日前に診てもらって何もなかったのに
急に心臓に雑音がある?

こんな感じで 救急病院は緊急時だけ
信頼して任せられる病院ではない事を
あらためて実感しました。

それととても状態の悪い大型犬を連れてきていた飼い主さんがいて
何度も受付に申し出てるのに
早く診てもらえず待ってました。

待合に居た飼い主の多くは
順番が前後しても早く診てもらえればいいのに。と思っていたと。
商売気が強く 心がないのも実感でした。




by yuzuretasu | 2015-01-06 22:57 | おばぁ(はな)